ギターコース

フラメンコギター教室

フラメンコギターの写真3

フラメンコギター教室

ジャパンギターPROスクールのフラメンコギター教室では、フラメンコギターのリズムと曲を理解し、様々なタイプの曲をこなしていきます。

こんな方におすすめ
  • 情熱的なギターを弾きたい方
  • フラメンコのリズムを知りたい方
  • パコデルシア、ビセンテアミーゴやジプシーキングス等のフラメンコを弾きたい方 etc.
フラメンコギターの写真

フラメンコギター教室 <主なレッスン内容>

フラメンコギター教室のレッスン内容を一部ご紹介。

フラメンコギター教室 レッスン内容

ピカード奏法、ラスゲアード奏法、
リズムの取り方 etc.etc.

ジャズギター教室 レッスン内容<リード編>

アドリブ、スケール練習、ドリアン、ミクソリディアン、ウォーキン
グベース、内声のみのアドリブ、タイムラグ、スイング、グルーヴとドライヴ感  etc..

フラメンコギター教室 <レッスン曲目例>

フラメンコギター教室 のレッスン曲目例の一部をご紹介。

フラメンコギター教室 レッスン曲目<初級編>

アレグリアス、セミジャーナス、コーヒールンバ、
ファーラオン(ジプシーキングス) etc.

フラメンコギター教室 レッスン曲目<上級編>

二筋の川(パコデルシア)
ブレリアス、シギリージャ  etc.

※ジャズギター教室のレッスン曲目のほんの一例です。生徒の好きな曲など、レッスン曲は様々です。

ジャズギター フュージョンギターの歴史

フュージョンとはジャズとロックを中心に多種多用な音楽要素を含むものである。ロックのリズム、メロディー、キメ etc. とジャズのハーモニー、インプロビゼイションを融合させたものと考えられる。マイルスデイヴィスがその下地を作り、70年代前半よりウェザーリポート、チックコリア、マハヴィシュヌ・オーケストラ、etcの台頭により、そのシーンが確立されていく。

75年頃には、ジェフペックがギター史に残る「ブロウ・バイ・ブロウ」を発表。その後のギターインストに大きな影響を与える。

70年代後半には、ラリーカールトン、リーリトナー、ジョージベンリンを中心に、フュージョンギターサウンドがシーンを盛り上げていた。

80年代前半によりパットメセニー、ブレッカーブラザーズ、マーカスミラーetcが出現し、様々な実験的音楽により更にフュージョンは発展していく。しかし、拡散していったものもこの頃である。

80年代後半は、ジョンスコフィールド、マイクスターン、スコットヘンダーソンら次世代のギタリストが台頭し、現在のシーンを支えている。
又、現在では、再結成や個々のコラボレーションなど様々に形を変えてフュージョンは進化し続けている。要するに自由な精神で新しいものを作るという発想が大事なのであり、我々は挑戦していかなければならないのだ。

フラメンコギターの歴史

フラメンコはスペイン南部アンダルシア地方に古くからある民族芸能で、インドに起源をもつといわれる放浪の民、ジプシーたちの影響で発展する。ヨーロッパで広がりを見せたのは、ジプシーたちが15世紀の中頃イタリア、フランスなど色々な国々に住みついたことにある。とりわけスペインに住みついたジプシー(スペインではヒターノと呼ばれる)が自分たちの音楽とその土地古くからあった音楽を取り入れ、発展させていった。 フラメンコギターは初期の頃は曲の伴奏が主であった。しかし、踊りの伴奏に取り入れられた歌が、時代と共に新しい形式に変化していくにつれてギターも新しい道を開いていく。
1930年後半、ラモンモントーヤはフラメンコの技巧にクラシックギターの要素を加味してフラメンコギターソロの領域を開拓した。
その後、カルロスモントーヤとサビーカスはコンサートスタイルのフラメンコギターを大衆に印象付けた。カルロスモントーヤは1932年に来日し、その妙技を披露している。また、同時期に独創的で優美なギタリスト・ニーニョリカルドが新しいスタイルを生み出した。
それらの巨匠たちからインスピレーションを受け、フラメンコ革新者と呼ばれているのがパコデルシアである。
パコデルシアは1973年「二筋の川」がスペインのヒットチャートで1位を獲得する。76年半の「アルモライア」でフラメンコ界を大きく揺さぶると同時にジャズギタリスト、アルディメオラを刺激し、同年「エレガントジプシー」に参加。その中の「地中海の舞踏」では、ディメオラとパコのラテンスピリットがスパークする。さらに、ジョンマクラフリンを迎えてスパーギタートリオを誕生させると、フラメンコギターの超絶テクニックなどギター界全体に広めた。伝統のスタイルを受け継いでいこうとする潮流のある一方で、パコ以前、パコ以降いうエポックを創った、パコデルシアはギターのディオス(神様)といえよう。
ポストパコデルシアの呼び声の高い新世代のホープ、ビセンテアミーゴは、1991年「我が心を風に解き放てば」でセンセーショナルなソロデビューをする。強烈なオリジナリティは、パコ以来の逸材と目されてひときわ異才を放っている。もう一人がマロン(フラメンコの歌い手)に見出されてプロ活動に入ったトマテイート。素朴で土臭さを感じさせながらもモダンテイストを合わせ持つ力強いトークが魅力だ。
ピアニストのミシェルカ・ミロやラテンアメリカのギタリストらとの共演なので活躍の場を広げている。
その他、ジャズミュージシャンとも共演の多いヘラルドヌ二ェスやパコのグループにも参加したファレアヌエル・センサーレス。優美な技巧派ラファエル・リケーニらがいる。

  1. ギターコース

    マルチなPRO ギターコース

  2. フュージョンギター

    ファンクやR&Bのリズム、ロックのビートを融合

  3. ジャズギター

    本格的なテクニックを手に入れろ

  4. アコースティックギター

    一歩進んだテクニックで差をつけろ

  5. エレキギター

    あらゆるスケールを操れ

  6. フラメンコギター

    本格的なフラメンコのリズムに触れる

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