フュージョンギター教室
ジャパンギターPROスクールのフュージョンギター教室では、音楽理論に沿いながらアドリブ中心の初心者からハイレベルなレッスンをおこなっています。
- もっとロックギターなの中でJAZZの要素を使い方
- 他のジャンルのギターでは物足りない方
- 音楽の理解をより深めたい方 etc.
フュージョンギター教室 <主なレッスン内容>
フュージョンギター教室のレッスン内容を一部ご紹介。
フュージョンギター教室 レッスン内容<コード編>
スケール練習、スタンダード曲の練習、音楽理論、Ⅱm7-Ⅴによるフレーズ練習、シャッフル、スイング、4ビートのリズム練習、コード進行、テンションコード、 etc.
フュージョンギター教室 レッスン内容<リード編>
アドリブ、スケール練習、ドリアン、ミクソリディアン、ウォーキン
グベース、内声のみのアドリブ、タイムラグ、スイング、グルーヴとドライヴ感 etc..
フュージョンギター教室 <レッスン曲目例>
フュージョンギター教室のレッスン曲目例の一部をご紹介。
フュージョンギター教室 レッスン曲目<リード編>
Stela by Starlight、Bigin the biguine、Day by day、Satin dol、It’s only a paper moon,
All the Things You are etc.
フュージョンギター教室 レッスン曲目<コード編>
St. Thomas、Fly me to the moon、Cry me a river、But not for me、All of me、Moon River、Over the raimbow、As time gose by、Bigin the biguine、Autumn Leaves etc.
※フュージョンギター教室のレッスン曲目のほんの一例です。生徒の好きな曲など、レッスン曲は様々です。
フュージョンギターの歴史
フュージョンとはジャズとロックを中心に多種多用な音楽要素を含むものである。ロックのリズム、メロディー、キメ etc. とジャズのハーモニー、インプロビゼイションを融合させたものと考えられる。マイルスデイヴィスがその下地を作り、70年代前半よりウェザーリポート、チックコリア、マハヴィシュヌ・オーケストラ、etcの台頭により、そのシーンが確立されていく。
75年頃には、ジェフペックがギター史に残る「ブロウ・バイ・ブロウ」を発表。その後のギターインストに大きな影響を与える。
70年代後半には、ラリーカールトン、リーリトナー、ジョージベンリンを中心に、フュージョンギターサウンドがシーンを盛り上げていた。
80年代前半によりパットメセニー、ブレッカーブラザーズ、マーカスミラーetcが出現し、様々な実験的音楽により更にフュージョンは発展していく。しかし、拡散していったものもこの頃である。
80年代後半は、ジョンスコフィールド、マイクスターン、スコットヘンダーソンら次世代のギタリストが台頭し、現在のシーンを支えている。
又、現在では、再結成や個々のコラボレーションなど様々に形を変えてフュージョンは進化し続けている。要するに自由な精神で新しいものを作るという発想が大事なのであり、我々は挑戦していかなければならないのだ。